為朝神社

浦賀浜町為朝神社

 

 西浦賀4丁目付近は古い町名を「浜町」といい、この為朝神社を鎮守としています。

叶神社例大祭で出場する「浜町」の山車の格納場所や、町内会館がこの神社の前にあります。

 為朝神社はその名のとおり、源為朝を祭っています。源為朝は、平安時代末期の武将で、鎌倉幕府を開いた源頼朝の叔父にあたります。その為朝と浦賀がなんの関係があるのかという話ですが、下の引用をご覧ください。

 

寛政12年(1800)浜町の漁民が、海に漂流していた木像を引き上げ、地蔵堂に安置し祈願をすると、 その功が多かったそうで、鎮西八郎為朝の像であったといいます。
浦賀の歴史とふれあう散策ルート

 そのほか、為朝神社には「虎踊り」が伝わっており、浦賀と虎に何の関係があるのかとこれまた不思議ですが、浦賀奉行が開設された折に、伊豆下田から伝えられたとのことで、元は近松門左衛門作『国性爺合戦』の主人公、和藤内の虎狩りを題材としているそうです。

 

 バスは、浦賀駅から「久19」西浦賀4丁目で下車。ミニストップの裏手あたりです。浦賀周辺マップもご覧ください。

為朝神社彫刻2
為朝神社彫刻1
浜町虎踊り
浦賀浜町為朝神社前景
浦賀浜町看板
浦賀浜町為朝神社