徳田屋跡

徳田屋跡松陰象山会談処碑

 

 徳田屋は1700年代の終り頃からあったという浦賀を代表する旅館です。写真の石碑には吉田松陰・佐久間象山が黒船を見物する際に宿泊しており、そこで出会ったことが書かれています。よく考えてみれば、出会っただけでそれがどうしたという感じではありますね。

 その他、浮世絵師の安藤広重、幕末では桂小五郎が宿泊したとのことです。坂本竜馬はここに宿泊する身分でもないでしょうから、そこいらで野宿でもしたんでしょうね。

 下のサムネイルにある画像には、徳田屋跡の看板の写真が含まれてます。その文章の中で、幕末から明治維新にいたるまで、たくさんの武士や文人を宿泊させた徳田屋が歴史の中で果たした役割は大きい的なことが書かれてますが、それは言いすぎというものでしょう。

 徳田屋跡というくらいですから、遺構はのこっておらず石碑と説明看板だけがあるのみで寂しい感じになっています。建物は、大正12年の関東大震災の折に倒壊してしまったとのことです。

 画像には、徳田屋跡の近所にある懐かしい店構えのお菓子屋写真も収録されています。

 

アクセス(行きかた)浦賀周辺マップをご参照ください

 場所:横須賀市東浦賀二丁目

 徒歩:浦賀駅から15分

 バス:浦賀駅から京急バス、かもめ団地行き[浦2][浦3]
    観音崎行き[堀25]乗車。
    「新町」で下車。浦賀駅バス路線図も参照ください。

 その他:浦賀の渡しの東岸のりばの近所です。東耀稲荷もそばにあります。

駄菓子屋
徳田屋跡看板
徳田屋跡松陰象山会談処碑