川間ドック(レンガ積みの乾ドック)

川間ドック

 

川間ドックは、浦賀ドックと同様、今や世界で四つしかないレンガで造られたドライドックのひとつです。

川間ドックにある看板の文章を以下に引用します。

 

(株)東京石川島造船所が、大型船の建造修理のため、当時、取締役会長であった渋沢栄一の提案により、明治二十八年(1895)十月に浦賀分工場として建設に着手し、同三十一年に営業を開始しました。

 同三十五年には浦賀船渠(株)が買収し、以後、同社の川間分工場になりました。

 

浦賀行政センター市民協同事業・浦賀探訪くらぶ

 

渋沢栄一はあの時期やたらと活躍してますねぇ。

 

川間ドックは、今はヨットハーバーの一角にあります。

写真でわかるとおり、ドックの出口あたりはヨット用の桟橋になっているのがわかります。貴重な産業遺跡ですので、なんとか残してほしいものです。

 

Velasisエントランス

 

入り口はこんな感じ。Velasisといいます。場所は、陸軍桟橋燈明堂の間にあります。浦賀周辺マップも参照ください。

 

Velasisマップ

 

実際の川間ドックは、現在地と書かれた部分の右側にある赤い点線に囲まれた部分です。

川間ドック3
川間ドック4
川間ドック2
川間ドック看板